
去年初めての車検だった我が家のキャラバン。
大阪運輸支局でユーザー車検に挑みましたが、1.5インチのダウンブロックで車高がアウト、車両総重量も新車時の重量税区分を超えていたので~3t(12,300円)→~4t(16,400円)に構造変更となりました。
その際、キャンプ道具やベッドキットの天板は下ろしましたが、フロアパネル、電子レンジ、サブバッテリーシステム、ベッドキットの脚は積みっぱなし。
今回の車検は、更にキャンプ道具やベッドキットの天板など推定60kg超の荷物も積んだまま受けてみようと思います。
こんな状態で車検を受けました
思いっきり汚いw
我が家は急に思い立って車中泊やキャンプに出掛けることが多く、普段からベッドキットの下にキャンプ道具満載。
しかも、前日の車中泊で使用した毛布やら枕が散乱している状態で、さすがに荷物全部降ろせと言われるのではないかとビクビクしながらレーンに並びました。
で、どうだった?
検査官にスライドドアを開けられたときはドキッとしましたが、チラッと中を見ただけで何も言われませんでした。
多分、セパレートバーが付いているかチェックしただけのようです。
ちょっと不安だったヘッドライトの光軸も問題なし。
あっけないくらいすんなり検査が終わりました。
結論:ユーザー車検なら荷物を降ろさず済む可能性が高い!(検査官次第?)
まとめ
構造変更時、検査官に車高さえセーフなら重量が3tを超えていても構造変更せず継続検査に通ったと言われました。
毎年、毎年、ベッドキットや大量の荷物を降ろすのが面倒な方。
検査官によって判断が違う可能性はありますが、ダメ元で荷物を積んだままユーザー車検を受けてみましょう。