【LiTime】車中泊タイプ別サブバッテリーの選び方【2026年4月版】

比較的安価なのに高性能で人気のLiTime製サブバッテリーですが、種類が多くどのバッテリーを選んだら良いのか分かりづらいです。

この記事では初心者の方向けに車中泊のタイプ別のおすすめバッテリーを紹介したいと思います。

ぜひサブバッテリーシステム構築の参考にして下さい。

お知らせ

2026年4月21日
Litimeバッテリーの商品入替に伴い記事の内容を変更しました。

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サブバッテリー選びの基本

継続放電電流200A以上がおすすめ

LiTime製バッテリーには継続放電電流100A、200Aと250Aの3種類があり、継続放電電流値を超えて放電するとバッテリーが過放電状態になり、寿命を縮めたり機器が動作しないといった問題が生じる恐れがあります。

継続放電電流100Aのバッテリーの場合、100A x 12.8V = 1280Wとなり変換効率を考慮すると、1000Wクラスまでのインバーターしか使用出来ません。
継続放電電流200Ahなら200A x 12.8V = 2560Wと2000Wクラスのインバーターが使用可能になります。

せっかくサブバッテリーシステムを組むなら継続放電電流200A以上になる

  • 1個なら230Ah以上
  • 連続放電電流100Aのバッテリーなら2個以上並列接続

を選びましょう。

なお、容量が同じでも別規格のバッテリーは並列接続不可です。

大容量なら複数接続にすると安上がりだけど…

記事を書いた時点のLiTime公式サイト価格は、460Ahが142,582円、230Ahが58,126円(KEBLOGクーポン価格)。
同じ460Ahでも230Ahのバッテリーを2個並列で接続すれば、116,252円と26,330円ほど安く済みます。

また、460Ahは1個37.8kg、230Ahは1個20.95Kgなので2個だと41.9kg。
同じ460Ahにすると4.1kgほど重くなりますが、設置はかなり楽になります。

ただし、サブバッテリーはラッシング等でしっかり固定しないと万が一事故が起きたときに大変危険です。
この固定する手間がなにげに大変ですし、配線も必要になるのがデメリットです。

使用状況別おすすめバッテリー

それでは本題の車中泊のタイプ別おすすめバッテリーを紹介します。
前提として、1泊の車中泊に使用するおすすめバッテリーで、連泊の場合は走行充電やソーラーパネル、外部電源で充電する想定です。

Bluetoothはバッテリーモニターの方が有用ですし、必要なら後付けも出来るので基本的に無しタイプをお勧めしています。

DCクーラーの有無と地域を選んでJUMPボタンを押すと該当箇所に飛びます。

クーラー
地域

DCクーラーあり・温暖地

460Ah

DCクーラーを8時間~12時間稼働させられる460Ahがおすすめです。

昼間は230Ah程度のサブバッテリーで数時間稼働させ、夜は外部電源で稼働ということも出来なくはないですが、自由度は大幅に低下します。

電源が必要なのはクーラーだけでなく、一日中使う冷蔵庫や消費電力が大きい調理器具など容量はいくらあっても多すぎということはありません。

230Ah 2個並列

DCクーラーなし・温暖地

230Ah

我が家のキャラバンで使用しているバッテリーは200Ah Plus。
ポータブル冷蔵庫、電子レンジ、IHクッキングヒーター、電気毛布2枚、照明などをこれ一つでまかなっています。

一晩の駐車時間が14時間として

冷蔵庫:エコモードで消費電力40W、14時間使用で560Wh
電子レンジ:消費電力1350W、20分使用で450Wh
IH:消費電力1000W、40分使用で667Wh
電気毛布:消費電力30Wx2枚、10時間使用で600Wh

ここまでの合計で2277Wh。
2000Ahのワットアワーは2560Whなので照明やスマホの充電をしても足りる容量。

実際、夫婦二人の車中泊でここまで使うことはなく、いつも40%くらい余っています。

200Ah Plusは廃盤になったので、230Ahをおすすめします。

300Ah

大電力の調理器具やドライヤーなどを1時間以上使用したい場合は300Ahがおすすめ。

ただ、連泊時満充電にするには50A走行充電器で6時間掛かることも考慮しましょう。

DCクーラーあり・寒冷地

LiTimeのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは性能低下がありますが-20℃まで放電可能です。

ただし、リチウムイオンバッテリーの特性上、氷点下での充電は避けなければいけません。

低温環境でリチウムイオン電池を充電すると、リチウムが正常に電極内部へ入り込めず、表面に金属として析出してしまいます。さらにその一部は化学反応によって元に戻らない状態となるため、充放電に使えるリチウムが減り、結果として容量低下や性能劣化につながります。

ヒーター付なら安心ですが高価なので、0℃以下で充電を停止する低温保護機能付がおすすめです。

230Ah 2個並列

200Ah 2個並列

DCクーラーなし・寒冷地

DCクーラーありで説明したとおり、低温保護機能付のバッテリーがおすすめです。

1泊が多い場合は230Ah、連泊もするなら280Ahを選ぶのがいいでしょう。

230Ah

280Ah

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